びくびくしている土曜日…皆さまいかがお過ごしでしょうか。
(((((((;´д`))))))) 完食しましたが…
ポルトガル推しが止まらない今日この頃ですが、メーデーにかけての連休は、
バルセロナに行ってきました。
初日夜にバルセロナのジローナ空港(Aeropuerto de Girona-Costa Brava)に到着。
そこから1時間ほどバスに乗ってバルセロナ市内まで移動です。
ジローナ空港は、ライアンエアーにありがちな、市内から遠い空港です。
スペインについては色々な人から恐ろしい話を聞いていたので、
少し心配しながらの到着でしたが、ドイツ人に人気の旅先だけあって、
空港バスにはドイツ人も多く、安心ムード。笑。
翌日はサグラダ・ファミリア大聖堂とカサ・バトリョに行きました。
曇りの天気予報でしたが、快晴~
おなじみの(?)大聖堂とクレーン車。 |
なんか色々すごいのです。 |
祭壇を見上げたところ。 |
塔(Nativity facade)の上から。 この塔の上は、6歳未満だと登れないそうです。親子連れの人が大変そうでした。 |
数年前にも行ったことはあったのですが、当時、内部は床の工事中をしていて、
ステンドグラスや内部をにじっくり見られませんでした。。
今回の訪問ではしっかりと見ることができて嬉しかったです。
詳細な設計書はないようですが、ガウディのイメージを元に建設が続けられているとのこと。
細部まで不思議さと荘厳さが共存しているような空間で、飽きずに眺められる場所でした。
そうそう、今回のチケットは、予めサグラダ・ファミリア大聖堂HPで予約していきました。
人気の観光地のため、当日購入だと、並んだり入場時間が遅くなったりして大変なようです。
続いて、カサ・バトリョ。
お家の施工主、バトリョさんはチュッパチャップスの創業者です。
ここも数年前に来た時に来たのですが、もしバルセロナを再訪するなら
絶対に行きたいと思っていました。
バルセロナに、またこんなすぐに来ることになると思っていなかったので、ちょっと嬉しい。
カサ・バトリョは今でも私有されているとのことで、運営に対する補助金等を
受け取っていないそうです。比較的チケットも高額ですが、日本語版オーディオガイドもあり、
じっくりゆっくり楽しめます。
バスと街路樹に阻まれて全体像が撮れてない… |
入り口を入ったところ。 |
2階の広間。不思議空間です。 |
ドアの金文字はガウディがこのお家のために考えた デザインのアルファベットだそうです。タイ語に見える…。 |
最上階。階下とは違う雰囲気です。 |
この後はゴシック地区に行きました。
ゴシック地区の建造物は、中には起源をローマ時代までさかのぼることが
できるものもあるそうです。
地区全体が教会か何かの敷地内のような印象でした。 街路樹などはあまり目につかない…。 |
お土産屋さんはかわいい♪ ここは陶器屋さん。 |
買うかどうか、すごく迷った時計。 他のお店にも、陶器の時計はありましたが、ここのが一番かわいかったです。 |
この日はメーデーだったため、閉店していたお土産屋さんが多かったのですが、
沢山、ギャラリーやかわいらしいお店がありました。翌日はちゃんと開いていて、
大変な盛況でした。
メーデーとはいえ、バルセロナの地下鉄はちゃんと動いていて、便利でした☆
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