2014年5月10日土曜日

ちょっとそこまでバルセロナ 1/2

目玉焼きの半熟度合いが予想以上で、いよいよサルモネラ菌感染じゃないかと
びくびくしている土曜日…皆さまいかがお過ごしでしょうか。

(((((((;´д`))))))) 完食しましたが…

ポルトガル推しが止まらない今日この頃ですが、メーデーにかけての連休は、
バルセロナに行ってきました。

初日夜にバルセロナのジローナ空港(Aeropuerto de Girona-Costa Brava)に到着。
そこから1時間ほどバスに乗ってバルセロナ市内まで移動です。
ジローナ空港は、ライアンエアーにありがちな、市内から遠い空港です。
スペインについては色々な人から恐ろしい話を聞いていたので、
少し心配しながらの到着でしたが、ドイツ人に人気の旅先だけあって、
空港バスにはドイツ人も多く、安心ムード。笑。


曇りの天気予報でしたが、快晴~

おなじみの(?)大聖堂とクレーン車。

なんか色々すごいのです。

祭壇を見上げたところ。

塔(Nativity facade)の上から。
この塔の上は、6歳未満だと登れないそうです。親子連れの人が大変そうでした。

数年前にも行ったことはあったのですが、当時、内部は床の工事中をしていて、
ステンドグラスや内部をにじっくり見られませんでした。。
今回の訪問ではしっかりと見ることができて嬉しかったです。
詳細な設計書はないようですが、ガウディのイメージを元に建設が続けられているとのこと。
細部まで不思議さと荘厳さが共存しているような空間で、飽きずに眺められる場所でした。

そうそう、今回のチケットは、予めサグラダ・ファミリア大聖堂HPで予約していきました。
人気の観光地のため、当日購入だと、並んだり入場時間が遅くなったりして大変なようです。

続いて、カサ・バトリョ。
お家の施工主、バトリョさんはチュッパチャップスの創業者です。

ここも数年前に来た時に来たのですが、もしバルセロナを再訪するなら
絶対に行きたいと思っていました。
バルセロナに、またこんなすぐに来ることになると思っていなかったので、ちょっと嬉しい。

カサ・バトリョは今でも私有されているとのことで、運営に対する補助金等を
受け取っていないそうです。比較的チケットも高額ですが、日本語版オーディオガイドもあり、
じっくりゆっくり楽しめます。  

バスと街路樹に阻まれて全体像が撮れてない…

入り口を入ったところ。

2階の広間。不思議空間です。

ドアの金文字はガウディがこのお家のために考えた
デザインのアルファベットだそうです。タイ語に見える…。

最上階。階下とは違う雰囲気です。

この後はゴシック地区に行きました。
ゴシック地区の建造物は、中には起源をローマ時代までさかのぼることが
できるものもあるそうです。

地区全体が教会か何かの敷地内のような印象でした。
街路樹などはあまり目につかない…。

お土産屋さんはかわいい♪
ここは陶器屋さん。

買うかどうか、すごく迷った時計。
他のお店にも、陶器の時計はありましたが、ここのが一番かわいかったです。

この日はメーデーだったため、閉店していたお土産屋さんが多かったのですが、
沢山、ギャラリーやかわいらしいお店がありました。翌日はちゃんと開いていて、
大変な盛況でした。

メーデーとはいえ、バルセロナの地下鉄はちゃんと動いていて、便利でした☆

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